競技選択
アスリートに有益な情報を配信しています。
スポ太郎です。
今日のテーマは「競技選択」
職業選択の自由があるように、
競技選択の自由も当然あります。
私は友達が始めたからという理由で
「なんとなく」サッカーを始めました。
長身のくせにヘディングが怖くて、
足も遅かったのでずっと補欠でした。
途中、バスケ🏀に転身しよかな~なんて迷いもありましたが
友達を裏切るような気がして、
「なんとなく」サッカーを続け、
「当然」ベンチを温める日々でした。
あの時、バスケ部に転部していれば…
40歳を目前にしてなお、そうよぎる日があります。
私は186センチの長身です。
ヘディングは苦手でしたが、手先は器用でした。
遊びのバスケ程度ですが、バスケ部以外の一般ピーポー相手には無双してました
そんな私が選択し続けたのはサッカー⚽️
高校で11人足りないサッカー部に入った事でやっと試合に出られるものの、活躍できるはずもなく😢
大成せずにサッカー人生を終えます。
スポーツ自体は好きだったので、
「何か違うスポーツやりたいな~」なんて
漠然と思っていたところ、
フットサルに出会います。
ここまで読まれた方は、
スポ太郎にはフットサルもムリだろ~なんてお思いでしょう。
私もそう思いました。
フットサルと言えば、華麗な足技。
サッカー部で万年補欠だった私には、
サッカー同様、活躍の場がないのかなと考えていました。
またベンチを温めるだけなら、すぐ辞めよう。
そう考えながら、社会人チームの門を叩きました。
…結果はレギュラーでエースポジション。
手先だけでなく、足先も器用だった私は
狭いスペースで繰り広げられるフットサルに適合したのです!
苦手のヘディングの場面が無いわけではなかったですが、
サッカーほど空中戦があるわけではない。
ボールも弾みにくい為、足元でのプレー機会が増えます。
これはサッカー界あるあるですが、
長身の選手は足元の技術が疎い場合が多い。
空中戦に特化している為、足元のプレーをそこまで求められないのもあるでしょう。
私、スポ太郎の場合は空中戦こそさっぱりですが、
足元の技術には自信がありました。
遡る事、高校時代。
弱小サッカー部にいた私たちには、
充分な練習スペースが与えられませんでした。
運動場の隅っこで少ない仲間とするミニサッカーが練習場でした。
今思えば、狭いスペースでボールを扱う技術はここで身に付いたのだと思います。
さて、サッカーではダメダメだった私も、
フットサルでは都道府県の選抜に選ばれたりと、
それなりの活躍を見せます。
もっと早くフットサルを始めていれば良かったという思いと、
身長を活かしてバスケやバレーをやっておけば良かったという思いもあります。
今、スポーツをしていて、
活躍の場がない選手。
競技に面白味を感じられない選手。
そんな方は、ぜひご相談ください。
大手スポーツメーカーに勤続10年の経験を持つ
スポ太郎は、
あらゆるスポーツに関わって来ました。
あなたがどんなスポーツに向いているか
特徴や長所を見た上で、ご提案する事が出来るかもしれません。
興味のある方は、コメント頂ければ幸いです。