spotaro’s diary

アスリートに有益な情報を配信します

すべての動きは丹田から

こんにちは。スポ太郎です

 

丹田の話…のまえに、

 

僕は、長くウェイトトレーニングで、筋肉をたくさんつけました。

 

胸、肩、背中、腕、脚、腹

 

と、部位別に鍛え上げ、70キロほどだった体重は10キロほど増え80キロに。

 

フットサル選手としてはかなり重い方です。

 

体重が増えたぶん、パワーが増し、シュート力が格段にあがりました。

 

前線で身体を張り、ディフェンダーを背負ったまま反転してシュートを決めることもできるようになりました。

 

186センチ、80キロの大型PIVOとして地域リーグを中心に、それなりに活躍することができました。それなりに…

 

筋トレは週に5-6日。

 

毎日筋肉痛を抱えながら練習や生活をこなす日々。

 

疲れは溜まる一方で、なんとなくケガがちに。。

 

そんな時、丹田を使う体幹理論に出会います。

 

それまで、アイソレート(分けて)鍛えていた身体を全身いっぺんに使う方法に切り替えました。

 

すると、カラダの切れが増し、動きもスムーズになりました。

 

現在は、軽めのウェイトを使いながら、丹田を意識した動きでウェイトを扱っています。

 

プレーもスムーズなのを感じています。なにより動きのリズムが速い。

 

毎日トレーニングしても筋肉痛になることはないので、練習にも支障がでません。

 

もうしばらく、様子をみたいと思います。

 

体重を増やす際は、

NESTA勉強中

おはようございます。

 

最近はNESTAを勉強中です。

 

NESTAとは、

National Exercise & Sports Trainers Association

つまり、

 

全米エクササイズ&スポーツ・トレーナー協会

 

という事だそうです。

 

代表はジョン スペンサー エリス博士

 

エリス博士が凄いのはフィットネスの権威であるだけでなく、MBAの資格も持ち合わせています。

 

MBAとは、経営管理学の資格

 

ビジネスマンでも取得にチャレンジする人が多いです

 

そんなエリス博士が代表兼CEOを務めるNESTAは、随所に経営学の要素が散りばめられています

 

こと、トレーナーと言えば、指導は熱いけど「経営や数字には弱い」なんて思われがち。

 

エリス博士は、自身のマネジメントについて熱く言及しています。

 

最初のページは、トレーナーが社会にどんな価値を提供するのか

 

熱く、語られています

 

本当の健康とフィットネスは、即効性もなければ魔法も使わない

 

パーソナルトレーナーはフィットネスと薬のギャップを埋める架け橋となるのだと

 

その為の努力が欠かせないゾと、

 

エリス博士は1ページ目からグイグイ迫ってきます

 

そんなわけで、NESTAの扉を開けてしまった私は、運動生理学か学び始めるのでした。。

コロナ後の体育施設

おはようございます。

 

体育施設に勤めるスポ太郎です。

 

現在、私の勤める施設はコロナの影響を受けて閉館中です。

 

6月以降、開く予定をしていますが、開館にあたり課題が山積みです。

 

コロナ以前は利用者で混み合う人気施設でした。

高齢の方が多く、ジムやスタジオは活気がありました。

 

まあ、それだけにコロナの事を考えると、リスクが高いわけです。

 

高齢者 +  密 = リスクしかないですよね。

 

緊急事態宣言も解除され、いよいよ開館が現実的となった中で、どのようにリスク回避できるのか。

 

且つ、顧客に満足してもらえるのか。

 

せめぎ合いが続きます。

 

入場制限をしなければ、安全を確保できない。

 

かと言って、入場制限すれば利用できない人が出てくる。

 

ロッカーにしても、隣合わせにならないように配慮すれば使用可能数は限られてきます。

 

予約制にするなら、予約方法・予約を取れる頻度について議論の余地があります。

 

フリー入場なら、溢れた人はどこでまってもらう?

 

うーん、また少し考えます。

 

いずれにしても、以前と同じ運用が出来ないので、フィットネスの在り方が求められていますね。

競技選択

アスリートに有益な情報を配信しています。

 

スポ太郎です。

 

今日のテーマは「競技選択」

 

職業選択の自由があるように、

 

競技選択の自由も当然あります。

 

私は友達が始めたからという理由で

 

「なんとなく」サッカーを始めました。

 

長身のくせにヘディングが怖くて、

 

足も遅かったのでずっと補欠でした。

 

途中、バスケ🏀に転身しよかな~なんて迷いもありましたが

 

友達を裏切るような気がして、

 

「なんとなく」サッカーを続け、

 

「当然」ベンチを温める日々でした。

 

あの時、バスケ部に転部していれば…

 

40歳を目前にしてなお、そうよぎる日があります。

 

私は186センチの長身です。

 

ヘディングは苦手でしたが、手先は器用でした。

 

遊びのバスケ程度ですが、バスケ部以外の一般ピーポー相手には無双してました

 

そんな私が選択し続けたのはサッカー⚽️

 

高校で11人足りないサッカー部に入った事でやっと試合に出られるものの、活躍できるはずもなく😢

 

大成せずにサッカー人生を終えます。

 

スポーツ自体は好きだったので、

 

「何か違うスポーツやりたいな~」なんて

 

漠然と思っていたところ、

 

フットサルに出会います。

 

ここまで読まれた方は、

 

スポ太郎にはフットサルもムリだろ~なんてお思いでしょう。

 

私もそう思いました。

 

フットサルと言えば、華麗な足技。

 

サッカー部で万年補欠だった私には、

 

サッカー同様、活躍の場がないのかなと考えていました。

 

またベンチを温めるだけなら、すぐ辞めよう。

 

そう考えながら、社会人チームの門を叩きました。

 

…結果はレギュラーでエースポジション。

 

手先だけでなく、足先も器用だった私は

 

狭いスペースで繰り広げられるフットサルに適合したのです!

 

苦手のヘディングの場面が無いわけではなかったですが、

 

サッカーほど空中戦があるわけではない。

 

ボールも弾みにくい為、足元でのプレー機会が増えます。

 

これはサッカー界あるあるですが、

 

長身の選手は足元の技術が疎い場合が多い。

 

空中戦に特化している為、足元のプレーをそこまで求められないのもあるでしょう。

 

私、スポ太郎の場合は空中戦こそさっぱりですが、

 

足元の技術には自信がありました。

 

遡る事、高校時代。

 

弱小サッカー部にいた私たちには、

 

充分な練習スペースが与えられませんでした。

 

運動場の隅っこで少ない仲間とするミニサッカーが練習場でした。

 

今思えば、狭いスペースでボールを扱う技術はここで身に付いたのだと思います。

 

さて、サッカーではダメダメだった私も、

 

フットサルでは都道府県の選抜に選ばれたりと、

 

それなりの活躍を見せます。

 

もっと早くフットサルを始めていれば良かったという思いと、

 

身長を活かしてバスケやバレーをやっておけば良かったという思いもあります。

 

今、スポーツをしていて、

 

活躍の場がない選手。

 

競技に面白味を感じられない選手。

 

そんな方は、ぜひご相談ください。

 

大手スポーツメーカーに勤続10年の経験を持つ

スポ太郎は、

 

あらゆるスポーツに関わって来ました。

 

あなたがどんなスポーツに向いているか

 

特徴や長所を見た上で、ご提案する事が出来るかもしれません。

 

興味のある方は、コメント頂ければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アスリートの朝

おはようございます

アスリートの朝という事で、

みなさんいかがお過ごしですか?

起床後すぐのプロテイン摂取は済みましたか?

そもそもプロテイン摂ってないなんてアスリートは昨今珍しくなってきましたが、

朝起きてすぐ摂っているアスリートはまだまだ少ない印象です

タンパク質は、トレーニング後だけ摂取するのでなく、

起床後や夜寝る前にも取りましょう

1日のタンパク質摂取量が満たされていないと、なかなか筋肉は付かないし、回復も進みません

特に、眠っていた時間は何も摂取していないので、空腹状態です

空腹のままでは筋肉が分解されてしまいます

筋肉を付けたい

パワーアップしたい

そんなアスリートは起床後は有無を言わさずプロテインです

はじめまして

こんにちは

石黒です

日々の日記というか、公開メモ的な役割で

ご覧頂いた方になるべく有益な情報を盛り込んで行きたいなと思っています 

私自身もアスリートのハシクレをしており、

活動の中で「これは!」と思ったものを積極的にお伝えしていきたいと思っています

ではいきましょう

よろしくお願いします。